Julesって聞いたことある? GoogleがリリースしたAIコーディングエージェントで、GitHub Issuesを渡すだけで自動でPRまで作ってくれる、かなり実践的なツールなんだけど。「なんかDevinと似てる?」「月いくらかかるの?」って疑問、この記事で全部答えていくね。
月$20(2026年時点の目安)でDevin相当の自動化ができるって聞いたら、副業エンジニアとしては試さない理由がないじゃない。実際に使い込んでみて分かったこと、収入の目安、スキルゼロからの学習順まで、先輩目線でぶっちゃけていくので最後まで読んでみて。
Julesってどんなツール?基本をおさらい
Google製・Geminiベースの非同期エージェント
JulesはGoogleが開発したAIコーディングエージェントで、Gemini大規模言語モデルをベースにしている。一番の特徴は「非同期処理」で、タスクを渡したらバックグラウンドで勝手に動いてくれること。
あなたが他の作業をしている間にJulesがコードを書いてて、朝起きたらPRが来てた、みたいな使い方ができる。GitHub Issuesとの連携が深く設計されていて、IssueをJulesにアサインするだけで解析→実装→PR作成まで流れる仕組みになってる。
JulesとDevinって何が違うの?
よく比較されるのがDevinとの違い。簡単に整理するとこんな感じ。
| ツール | 料金目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| Jules | 無料〜$20/月 | Google製・Gemini活用・GitHub統合 |
| Devin | $500/月 | Cognition製・フル自走型 |
| Cline | API従量課金 | VSCode内・OSS |
| Cursor | $20/月 | AI IDE・リアルタイム補完 |
| Claude Code | API従量課金 | Anthropic製・ターミナル操作 |
Devinは月$500かかるのに対して、JulesはPro版でも月$20(2026年時点の目安)。副業スタート時のコスト負担が全然違うんだよね。「とりあえずAIエージェントを副業に組み込んでみたい」って段階なら、Julesから入るのが現実的だと思う。
他のAIコーディングツールが気になる人はClaude Code副業やCursor副業の記事も参考にしてみて。
Julesが得意なこと・苦手なこと
得意な領域をちゃんと理解してから使わないと、「思ったより使えない」って感想で終わるから要注意。
得意なこと
– GitHub Issuesからの自動処理・PR作成
– バグ修正・テストコード追加
– バックグラウンドでの非同期・並列タスク処理
– Gemini APIを活用した機能開発
苦手なこと
– リアルタイムのコード補完(それはCursorやCodeiumの強み)
– 超大規模コードベースの深い理解(Augment Codeが向いてる)
– 個人スニペット管理(Pieces向き)
「GitHub Issues処理」「バグ修正」「テスト追加」のどれかに刺さる案件があるなら、Julesは相当な武器になる。
Jules副業でどれくらい稼げる?リアルな収入目安
料金プランとROIのざっくり計算
2026年時点での料金目安はこんな感じ(サービス変更の可能性あり、必ず公式サイトで最新情報を確認して)。
- 無料プラン:$0(基本機能・利用制限あり)
- Proプラン:$20/月(約3,000円・2026年時点目安)
- Enterpriseプラン:要問い合わせ
月3,000円の投資で副業収入の効率が上がるなら、ROIとしては悪くない計算になる。もちろん「月3,000円払えば稼げる」って話じゃなく、スキルと案件があってこそだけど。
案件タイプ別の収入目安
実際にJulesを活用して取れる副業案件を種類別に見ていこう。あくまで目安で、スキルや案件によって幅がある点は前提ね。
GitHub Issues処理代行(オススメ度高め)
複数社のGitHub Issuesをまとめて受け持つスタイル。月20〜40万円の目安で、Julesの非同期実行を使えば3社分を同時進行させることも現実的。バグ修正・機能追加・ドキュメント更新など対応範囲が広いから、単価交渉もしやすい。
レガシーコード保守
古いコードベースの保守案件は人手不足で困ってる企業が多い。Geminiの大規模解析能力で数十万行のコードも読み込めるから、Jules相性がいい案件タイプ。月25〜45万円の目安。
テスト追加・カバレッジ向上
「テストが全然書かれてないコードにテストを追加してほしい」って需要は根強くある。Julesが自動でテストケースを生成してくれるから、スピードが全然違う。月20〜35万円の目安。
技術ドキュメント整備
コードからドキュメントを生成したり、API仕様書を整備したりする案件。エンジニアが一番サボりがちな領域だから、ここを請け負えると重宝される。月15〜30万円の目安。
Gemini API連携開発
AIチャットボットや画像認識アプリなど、Gemini APIを組み込む案件。Google AIエコシステムに詳しいエンジニアとしてポジションを取れると単価が上がりやすい。月25〜50万円の目安。
ぶっちゃけ体験談|実際どう使ってる?
朝起きたらPRが来てた、の感覚
最初にJulesのワークフローを体験したとき、正直「これは時代が変わったな」と思った。前日の夜にGitHub IssueをJulesにアサインして寝たら、翌朝プッシュ通知でPRが届いてたんだよね。
もちろんレビューは必要だし、そのまま全部マージできるわけじゃない。でも「叩き台」がある状態でレビューするのと、ゼロからコードを書くのじゃ、時間の使い方が全然変わってくる。
複数プロジェクトを並列で回す感覚
Julesの非同期処理が本領発揮するのは、複数案件を同時進行するとき。A社のIssues処理をJulesに渡しながら、自分はB社の設計書を書いて、寝ている間にC社のPRが仕上がってる、みたいな。
副業エンジニアにとって「時間」が一番のボトルネックになるんだけど、Julesを使うとそのボトルネックをかなり緩和できる感覚がある。
「全部任せる」はNG、「レビューありき」で使う
ひとつ正直に言っておくと、Julesが生成したコードをノーチェックでマージするのはリスクが高い。ビジネスロジックの判断ミスとか、セキュリティ的に微妙な実装が混じることがある。
「Julesが書いて、自分がレビューして責任を持つ」というスタンスで使うのが前提で、それができて初めてクライアント案件に使える。これはデメリットというより、AIツールを副業に組み込む際の基本姿勢だと思ってる。
Jules副業を始めるために必要なスキル
最低限これだけは押さえて
Jules副業をゼロから始めるのに、プログラミング完全未経験は正直きつい。最低限の基礎スキルがないと、Julesが出してきた成果物のレビューすらできないから。
必須スキル
– 基本的なプログラミング:Python / JavaScript / TypeScript / Goのどれか
– Git / GitHub操作:Issues・PRの一通りの流れ
– REST API設計の基礎知識
– Google Cloud(GCP・Vertex AI)の基本的な理解
あると強いスキル
– システム設計の基礎(要件定義〜設計まで)
– 非同期処理・並列処理の概念理解
– Google AIエコシステム全般の知識
学習のロードマップ
スキルゼロから副業収入を得るまでの大まかな流れを整理するとこんな感じ。
0〜3ヶ月:プログラミング基礎の習得
まずスクールで基礎を固めるのが遠回りに見えて最短。DMM 生成AI CAMPはAI×プログラミングを実践的に学べる構成で、Jules副業につながるカリキュラムが揃ってる。
3〜6ヶ月:Jules+Gemini APIの習熟
個人プロジェクトを作りながら、JulesとGemini APIを使い倒す期間。副業案件に使えるか試す「実験フェーズ」だと思って。失敗も含めてここで経験を積む。
6〜9ヶ月:副業案件の初獲得
クラウドソーシングの小さい案件から始めて、月20〜30万円を目標に。最初はコスパより「実績作り」を優先して。
9ヶ月以降:単価アップ・継続案件の確保
実績が積み上がったら単価交渉。月35〜55万円の目安で案件を取れるようになってくる。
具体的な始め方|Jules導入5ステップ
Step 1:Googleアカウントで無料登録
jules.google.comにアクセスして、Googleアカウントで無料登録。まず無料プランで動作確認するのがオススメ。
Step 2:GitHubアカウント連携
GitHubアカウントを連携して、Julesに操作させたいリポジトリの権限を付与する。ここが一番重要な設定で、権限範囲は最小限から始めるのが安心。
Step 3:Geminiモデルを選択
Proプランならgemini 2.0 / 2.5系のモデルを選択できる。用途に合わせてモデルを選ぶ。
Step 4:テスト用IssueでPR作成を体験
まず自分の個人リポジトリで簡単なIssueを作ってJulesに投げてみる。PRが生成される一連の流れを体感してから本番運用へ。
Step 5:副業案件で本格活用
感触をつかんだらクラウドソーシングの案件に組み込んでいく。最初は「Julesを補助ツールとして使う」くらいの意識でOK。
副業案件の探し方・稼ぎ方
案件獲得の主な経路
エージェント経由(まず登録して損なし)
– レバテック:高単価IT案件が多い
– MidWorks:副業・フリーランス特化
– ITプロパートナーズ:週2〜3日の副業案件が充実
直接営業・スカウト
– LinkedInからのスカウト受け
– GitHubのアクティビティ経由で声がかかることも
– AIエンジニアのコミュニティや勉強会
Google Cloud系コミュニティ
– Google Cloud開発者コミュニティへの参加
– AIエンジニア交流会での人脈構築
初心者が狙うべき案件タイプ
最初から高単価案件を狙うより、「Julesが得意なことが明確な案件」を選ぶのが大事。Issues処理代行・テスト追加・ドキュメント整備あたりが取り組みやすい。
慣れてきたらGemini API連携開発に進むと単価が上がりやすい。スキルの深さとJulesの得意領域が重なるポイントを探してみて。
ツール組み合わせで効率を上げる
JulesはCursorやClineと組み合わせて使うと、さらに効率が上がる。
Jules × Cursor
Jules:非同期バックグラウンド処理(Issues対応・PR生成)
Cursor:リアルタイムの細かい編集・リファクタリング
「大きい処理はJulesに任せて、細かいところはCursorで」という使い分けが王道。
Jules × Cline
Jules:GitHub連携のタスク処理全般
Cline:VSCode内でのインタラクティブなコーディング
両方を案件ごとに使い分けると、対応できる案件の幅が広がる。Cline副業の記事も合わせて読んでみて。
Jules × Claude Code
Jules:GitHub連携・非同期PR生成
Claude Code:ターミナルからのコーディング・スクリプト実行
複雑な処理はClaude Codeに任せながら、GitHub連携部分はJulesが担当、という分業も機能する。
リスクと対策|知っておくべき落とし穴
リスク1:AIのミスによるバグ混入
Julesが生成したコードには判断ミスが混じることがある。対策はシンプルで「必ず人間がレビューする」「テストカバレッジを確保する」の2つ。特にセキュリティ系のロジックはJulesに全任せは禁物。
リスク2:Google依存の集中リスク
Julesに依存しきった状態でサービス仕様が変わったり、価格改定があったりすると収入が揺らぐ。CursorやClineなど複数ツールのスキルを並行して持っておくのが安心。
リスク3:クライアントへのAI使用開示
「AIを使っているか?」と聞かれたときに答えられる状態にしておく必要がある。契約前に「AIコーディングツールを活用しています」と明示するのが誠実な対応。開示せずにトラブルになるケースが増えてるから、最初から透明性を保つほうがいい。
リスク4:機密コードの取り扱い
クライアントの機密コードをJulesに投げるとき、データの取り扱いポリシーを事前に確認する必要がある。エンタープライズプランではデータ保護の設定が拡充されているので、機密度が高い案件はプラン選択を慎重に。
リスク5:サービス変更リスク
AI系ツールはサービス変更・価格改定が頻繁に起きる。複数ツールの使い方を身につけておけば、仮にJulesの仕様が変わっても収入源を維持しやすい。
節税・確定申告も忘れずに
Jules利用料は経費計上できる
副業収入があるなら、Julesのプラン月額は経費として計上できる。他にも以下の費用が経費対象になる可能性があるので、領収書・請求書はちゃんと保管して。
- ノートPC・モニターなどの機材費
- GCP・Vertex AI等のクラウド利用料
- スクール代(DMM 生成AI CAMP・DXアップ等)
- 書籍・セミナー・勉強会費用
青色申告で65万円控除を活用する
副業収入が増えてきたら、青色申告65万円控除は絶対に使うべき。複式簿記+電子申告の条件を満たせばそれだけで節税効果が大きい。
マネフォ クラウド確定申告や弥生 青色申告なら、会計知識がなくてもステップ通りに進めれば複式簿記対応の帳簿が作れる。副業収入が月20万円を超えてきたあたりで導入を検討してみて。
詳しい確定申告の手順は青色申告フル攻略で解説してるので参考にしてね。
Jules副業のキャリアパス
パターン1:副業継続型
本業会社員をメインに置きながら、Jules副業で月25〜35万円を積み上げていくスタイル。安定収入がありながら副業で稼ぎを底上げできる、リスクが低い選択肢。
パターン2:独立・フリーランス型
副業収入が月30万円以上で安定してきたタイミングで独立を視野に。複数クライアントを持つフリーランスとして、Julesを武器に案件をこなしていく流れ。
パターン3:教育・コンサル型
Jules / Google AIの実践知識を持つ専門家として、スクール講師・個人コンサル・技術発信に展開するパターン。単価の天井が高くなりやすいキャリア。
よくある質問(FAQ)
Q1. DevinとJulesって結局どっちがいいの?
用途次第で選ぶのが正直なところ。Devinは月$500かかる分フル自走に近い性能を持つけど、Jules副業入門者には初期コストが重い。「まず試してみたい」ならJulesの月$20(2026年時点の目安)から始めて、案件が増えてきたらDevinを検討するという順番が現実的だと思う。
Q2. プログラミング未経験でもJules副業できる?
完全ゼロからのスタートはちょっと厳しい。Julesが出してきたコードをレビューする能力が最低限必要で、そこがないと責任を持った納品ができない。まずDMM 生成AI CAMP等で3〜6ヶ月基礎を学んでから、Jules導入を検討するのがオススメ。
Q3. CursorやClineとどう使い分ければいい?
大まかな役割分担はこんな感じ。Jules:GitHub Issues処理・バックグラウンド非同期処理。Cursor:リアルタイムのコーディング・リファクタリング。Cline:VSCode内でのインタラクティブなタスク実行。1つに絞る必要はなくて、案件や状況に応じて使い分けるのが効率的。
Q4. クライアントにAIを使っていること、伝えるべき?
絶対に伝えたほうがいい。「AIコーディングツールを活用しています」と契約前に開示しておくのが誠実な対応だし、後々のトラブル防止にもなる。Googleのデータポリシーを確認した上で説明できる状態にしておくと安心。
Q5. 副業収入が増えたら確定申告どうすればいい?
青色申告を選択して、65万円控除をフル活用するのが基本方針。複式簿記が必要に見えて怖い気もするけど、マネフォ クラウド確定申告があればステップ通りに入力するだけで対応できる。副業収入が年間20万円を超えたタイミングで申告が必要になるので、早めに準備しておくと焦らなくて済む。
まとめ|Julesは「低コストで始められる本格AIエージェント」
Jules副業のポイントを整理してまとめると、こんな感じ。
- Google製・Geminiベースで、GitHub Issuesからの自動PR作成が強み
- 月$20(2026年時点の目安)でDevin相当の自動化ができるコスト感
- Issues処理代行・レガシー保守・テスト追加・Gemini API開発が稼ぎやすい案件タイプ
- プログラミング基礎があることが前提、レビュー能力は必須
- Cursor・Clineと組み合わせることで対応できる案件の幅が広がる
「AIエージェントを副業に使いたいけど、Devinは高すぎる」って感じてた人にとって、Julesはかなり現実的な選択肢になってる。
最初の一歩は、DMM 生成AI CAMPでAI×プログラミングの基礎を3〜6ヶ月かけて習得するところから。Jules無料登録→GitHub連携→個人プロジェクトで使い倒す→クラウドソーシングの小案件→月収安定化、という順番で進めていくのが王道のルートだよ。
副業まなびナビでは他にもClaude Code副業・Cursor副業・Cline副業・Devin副業・Windsurf副業・Aider副業・Codeium副業・Pieces副業・Tabnine副業・Genspark副業・Augment Code副業・Kiro副業・Lovable副業・v0 by Vercel副業・Bolt副業・Replit Agent副業・GitHub Copilot副業・Manus副業・Sora副業など、AIツール別副業シリーズを揃えているので参考にしてみてね。

